サイエンスジュエリーとは

多くのジュエリーは自分で作れることをご存じですか?

天然のジュエリーは、大地の奥深くで育ち、人の手で採掘され磨かれ幾人もの人を介して市場に出回っています。
大きなジュエリーほど、所有者が変わり、枠の形態も変わって新たなジュエリーとして目の前に現れます。

時には人を介する故の問題が付き纏います。

一方、我々は大地が生み出す手法をコンパクトに縮めて収めて、目の前にジュエリーが生まれる瞬間を作り出します。

自ら求めるジュエリーを作り出すことが出来ます。
デザインも自分好みにすることが出来ます。
純粋なジュエリーを生み出せるのです。

我々はこれをサイエンスジュエリーと呼んでいます。

 


赤外線溶融装置

机の上に載ってしまう小型な装置でありながら、装置上部に設置されている金色の2つの反射鏡で、ハロゲンランプの光を中心に集めると、最高で2000℃に達します。

これで、ルビーを始めとする様々な宝石(結晶)が作れます。

この装置で可能な結晶育成方法は、坩堝などの容器を用いず、溶かした液体を表面張力により保持し、ゆっくりと移動させて結晶を育成させる「フローティングゾーン法(FZ法)」と呼ばれる方法です。

この方法では、坩堝の成分が溶け出す心配が無く、高品質な結晶を作れる事が知られています。

自分の想いを込め 色鮮やかな宝石を作る。宝石の素となる材料を実際に調合して、宝石を育みます。

理学博士の梅山先生からの宝石の科学のレクチャー、専任講師による人との関わりや想いを深める事のできる講話、「色」と感情の繋がりについての講話など、盛りだくさんの講座です。(講座所要日数:3日)